AAboxの遮音性能

音漏れの解消が

アパート投資の
成功を導く

REALDESIGN APARTが地方都市の不動産会社やホームビルダーから採用される一つの理由は、木造アパートの最大の課題と言われる、騒音問題への対策をきちんと施している点にあります。騒音リスクを抑えることで居住性が高まりアパート自体の資産価値を長く維持する効果があります。
アパート投資によって資産を形成するという意味ではREALDESIGN APARTのオーナーになることは、成功を導く近道とも言えます。
音漏れの解消がアパート投資の成功を導く

住み心地の良さは

騒音問題を
無くすことで実現する

建築基準をクリアするだけでは、居住性を高めることにはなりません。
価値観の違うもの同士が住む集合住宅において、共通する住み心地の良さを追求して得られた答え、それが、「騒音問題を無くすこと」でした。
AAboxの騒音対策には、「界壁」「床」「排水管」の見えない箇所に優れた仕様を標準で設置し、入居者の日々の生活をストレスなく送れる住空間を実現しました。
住み心地の良さは騒音問題を無くすことで実現する 住み心地の良さは騒音問題を無くすことで実現する

防音対策は、AAboxの標準仕様

床の防音対策

2階の床下部分は、構造用合板の上にフローリング仕上げが一般的な施工ですが、REALDESIGN APARTでは、構造用合板24㎜の上に石膏ボードを二重張りし、さらに1階天井部分には、防震吊木を施すことにより2階からの振動を和らげることができます。
床の防音対策
  • ① フロアタイル厚さ2.5mm 掃除がしやすくキズが付きにくい
    デザイン性の高さなどの利点を持つタイル材を使用
  • ② 下地合板 厚さ12mm
  • ③ 硬質石膏ボード(遮音ボード) 厚さ12.5mm×2枚 部屋で飛び跳ねるなど、重量物のドシンという音を階下に聞こえにくくする
  • ④ サウンドカット塗布 物がぶつかった時の振動や音を伝わりにくくする
  • ⑤ 構造用合板 厚さ24mm
  • ⑥ グラスウール24kg/㎥ 厚さ50mm
  • ⑦ タイガーボード・タイプ Z 厚さ15mm(強化石膏ボード) +2.5㎜が高める防音効果

界壁の防音対策

壁の片面に遮音シートを施す一般的な施工に対し、REALDESIGN APARTでは、壁の両面に遮音シートを施すことにより、音の伝わりを極限まで抑えました。
界壁の防音対策

排水管の防音対策

遮音管を設置し、排水音、吸音、遮音の3層構造により日常の水の流れる音をカットすることができます。
排水管の防音対策

防犯対策・
プライバシー保護に適した

AAboxの
スキップフロアタイプ

REALDESIGN APARTのもう一つの魅力が入居者のプライバシーを守る防犯面の施工にあります。スキップフロアタイプは、単に開放的な空間を演出するだけではなく、 1 階バルコニーの高さが約 3 mあるため外から室内を見ることはできず、室内への侵入を防ぐ効果があります。さらに、エントランス部分には、オートロックを設置し、防犯カメラ、防犯砂利、防犯シャッターなど安心して暮らせる設備を標準で採用している点が女性入居者の確保に繋がっています。
防犯対策・プライバシー保護に適したAAboxのスキップフロアタイプ

REALDESIGN APART
専属建築士の想い

「遮音性」が魅力になる進化した木造アパート。

「遮音性」が魅力になる
進化した木造アパート。

これまで構造的に木造アパートのウィークポイントだといわれてきたのが、「音漏れ」の問題です。
しかし、REALDESIGN APART では、徹底的な防音対策を施すことで、逆に「優れた遮音性」を物件の魅力として訴求できる木造アパートに進化させています。この優れた遮音性については、設計面や構造面など、いくつもの工夫や対策を重ねることによって実現しているのですが、特に建築士として徹底してこだわっているのが、各住戸の間取りのプランです。隣り合う部屋どうしが接する「界壁」の面積を可能な限り小さくし、この界壁部分にはクローゼットやキッチン、浴室など、住戸のなかでも騒音トラブルが発生しにくい箇所をもってきます。その上で、界壁、床、配管それぞれに吸音・遮音性能に優れた、最先端の防音材や防音構造を組み合わせることで、騒音リスクを最小限に抑えています。
全室角部屋&スキップフロアしかも間取りは1戸1戸オリジナル。

全室角部屋&スキップフロア
しかも間取りは1戸1戸オリジナル。

REALDESIGN APART が間取りの面でこだわっている重要なポイントがもう 一 つ。アパート内の全ての住戸が、角部屋となる配置にしています。同じフロアでも、1戸1戸間取りを変えていますので、その点でも、入居者には付加価値を感じていただける物件になると思います。角部屋を希望してお部屋探しをされる方は多いため、全室を角部屋とすることで、入居率を引き上げ、家賃価格は維持しやすくなるメリットがあります。
さらに、REALDESIGN APART は、地方都市ならではのゆとりある敷地を活かし、各住戸とも1LDK35 平米前後(標準的な広さは 25 平米くらい)の専有面積を確保しています。天井が高く空間に連続性のあるスキップフロアを採用することで、実際の広さ以上の開放感と、暮らしやすさを実現しています。
ロフトスペースというと、かつては空調の効きが悪く、使い勝手の悪いイメージもあったのですが、スキップフロアを採用することで、そうしたデメリットも改善。全体に空調が回るようになり、快適に活用できるロフトスペースが実現し、大きな魅力の 一つとなっています。
女性の入居者にも喜ばれるエントランスオートロック&内廊下を標準仕様に。

女性の入居者にも喜ばれる
エントランスオートロック&内廊下を
標準仕様に。

木造アパート物件としては、まだまだ採用物件が少ない、エントランスオートロックを標準仕様としている点も、大きなアピールポイントとなります。
エントランスから各住戸に繋がる廊下は、建物外部から目が届かない内廊下になっていますので、エントランスオートロックを採用することで防犯性が高まります。また、防犯・プライバシーの確保という面では、 1 階住戸のバルコニーの壁が高く設定されている点も、多くの入居者・入居希望者に支持されるポイントとなっています。
Architect 本田 浩之 Hiroyuki Honda 本田建設設計事務所 代表
アパート建築のスペシャリストとして、大都市を中心に1,000 棟を超える設計に従事。
木造建築の課題として挙げられる防音・防犯対策に対して、設計段階から取り組むのが特徴。地域のニーズ、他社物件との差別化を考慮し、土地の形状にあった最適なプランに仕上げ、物件オーナーからも高い評価を得ている。

Profile

1982年
宮崎県生まれ
2003年
読売福岡理工専門学校建築士専攻科課程修了
シノハラ建設システム 現 株式会社シノケン 入社
2004年
伊藤建築設計事務所出向
2008年
株式会社シノケン帰任 、 同年退社
2019年
本田建築設計事務所設立
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