AAboxのREALDESIGN APART

Concept

REALDESIGN APART

地方都市ならではの広い用地を活かすために開発された
住む人の想像力を刺激する理想の居住性と
資産価値を維持するクオリティの高い設計技術がもたらす
ワンランク上の新しい木造アパートが
REALDESIGN APARTです。
REALDESIGN APART
REALDESIGN APART
REALDESIGN APART
日々の暮らしの中で、繰り返し目にする風景というのは、入居者の満足度や入居年数にも大きく影響してくることから、アパート全体をトータルで考えたときのデザインの統一感を重要視しています。また、各地方によって、雨や雪、風、気温など自然への対策もデザイン構成の一部として取り入れることも建物の面白さに繋がります。

REALDESIGN APART
専属デザイナーの想い

10年後、20年後の姿が、 楽しみになる建築物でありたい。

10年後、20年後の姿が、
楽しみになる建築物でありたい。

これから1棟1棟つくりあげていくREALDESIGN APARTには、それぞれこの先、10年、20年と、長い歴史が紡がれていくことになります。
たくさんの人々がそこに暮らし、様々な入居者に住み継がれていくことになります。ちょっと汚れたくらいで美観が損なわれてしまうようなデザインでは、後々メンテナンスも大変になってくることでしょう。ですから、素材の経年変化や多少の汚れは、時間とともに味わいとして刻まれていくデザインを追求しました。未来の姿が楽しみになる、そんな建築物がREALDESIGN APARTの外観デザインの考え方です。

エントランスから、共用部、各住戸まで、
連続したストーリーのある世界感を。

アパートやマンションといった集合住宅には、大きく分けると、外観、エントランス、共用部(共用廊下など)、専有部(住戸部分)があり、それぞれにデザインが施されています。各セクションごとにデザインの変化があるのは良いことなのですが、世界感に連続性がないデザインになっていると、ちぐはぐな印象を与えてしまうことになります。例えばエントランスだけ、飛び抜けて豪華なデザインのマンションやアパートを見ることがありますが、そのせいで共用廊下や室内のデザインが陳腐に感じられてしまうことがあります。
REALDESIGN APARTは、外観を目にした瞬間を物語の始まりとして、エントランスを抜け、共用廊下を進み、玄関から居室に入るところまで、一つひとつ目にする風景を計算して、連続性のあるデザインを追求しています。

住む人の創造力を刺激する
自由度の高い住まいに。

住宅における建築デザインというのは、「そこに住む人が求める住まいを追求する」というのが、一つの理想です。これが賃貸アパートのように、住む人が不特定多数となる場合、どんな部屋を理想として、デザインを考えていくべきなのか。たどり着いた答えは、「住む人が、完成させる住まい」でした。例えば、リビングの壁には、あらかじめ鋲やフックなどを自由に取り付けられる壁面を設定したり、用途によって高さや枚数を選べる可動棚を用意したりして、入居者が「退去時の心配をせずに、自由なアレンジを楽しめる工夫」のある部屋だとライフスタイルの広がりにも繋がるはずです。
お気に入りのインテリアで飾ったり、趣味のロードバイクをディスプレイしたり、そこに住む人が、自分好みの自分らしい部屋に仕上げられる住まい。そんな「自由度の高い住まい」というのを、住戸デザインのコンセプトとしています。
Designer 河野 雄紀 Yuki Kawano スタジオジラフ 代表
建築および内部空間の設計デザイン・設計監理、またそれらに付随するグラフィック・ロゴデザイン、家具のデザイン、サイン計画などデザイン全般の業務を取り扱う。デザインのジャンルやモノ、場所にとらわれず、その背景や与条件等を踏まえたうえで全く新しく、少し切り口を変えた視点でよりよい環境づくりの提案を行う。

Profile

1982年
大分県生まれ
2005年
九州産業大学工学部建築学科卒業
2007年
大阪芸術大学大学院芸術制作専攻環境・ 建築 学修士課程修了
建築設計事務所株式会社ケイス 入社
2013年
建築設計事務所株式会社ケイス 退社
STUDIO GIRAFFE設立
Series

未来を先取りできる
AAboxのREALDESIGN APART

外観を見た瞬間を物語のスタートとし、エントランスを抜行け、共用廊下を通り居室へ入る。
居室を含めた目に映る仕様の統一性を考えたデザインが特徴。

アーベストシリーズ

アーベストシリーズ

アーベストシリーズ

<外観> 建物の前面に開いたバルコニーの開口部が特徴的で、素材の組合せによって落ち着いた雰囲気を与える。
<居室> シンプルで明るい空間を演出するため木部を活用し、ロフトへ上がる階段は、飾り棚やベンチとして活用できる。
<廊下> 外観のデザインソースをそのまま内部に取り込み、照明の明暗で空間を演出する。
書籍プレゼント