賃貸経営の良し悪しの判断基準となるのが利回り。従来型の大都市アパート経営では、土地の高騰や不動産業者間の競争激化などの理由から利回り6％を下回る新築アパートも珍しくありません。しかし、鳥取県の鳥取市、米子市、倉吉市を中心に展開するAAboxの利回りは、8％、9 ％を超える高利回りの新築アパートをご案内することができます。これは、地方都市特有のアパート用地の価格が低く、賃貸市場の家賃相場が大都市並みに高く、賃貸の需要に対し十分な供給が追いついていないためです。ニーズ以上の物件を供給することによって、全国でも有数の高利回り・高収益の新築アパート経営が実現できるエリアが鳥取県なのです。

地方都市ならではの広い土地を活かすために開発されたREALDESIGN APARTは
全国の地方都市の不動産会社、ホームビルダー、建築会社のアパート販売事業で採用されています。各地域で開催される完成内覧会には、既にアパートを運営されている既存オーナーの参加が中心です。「こんなアパートは見たことがない」という、参加者の方々から聞こえる多くの評価と、
REALDESIGN APARTオーナーの誕生こそがAAboxのアパート経営に対する評価そのものです。

AAboxによるアパート経営最大の魅力は、キャッシュフローが安定していること。つまり、インカムゲインによって十分な資産を増やし続けることができる点においては、従来型の大都市アパート経営との大きな違いと言えます。だからこそ、ローンを完済するまでは運営を継続し、完済後には、継続、売却、建替えなど有効な選択肢が整った段階で出口を選択することこそが、AAboxの出口戦略です。

住宅性能表示制度に基づく表示基準のうちの一つで、構造や耐火性能、断熱性能、防犯性能など10の分野に分かれ、劣化対策等級3の取得によって、 3世代（75～90年ほど）まで大規模な改修工事が不要になる評価の基準です。また、金融機関の融資に対しても新築木造アパートの法定耐用年数を超えて、30年超の長期返済期間が設定できることから、キャッシュフローが優位に働き長期に渡り安定した経営ができるというメリットがあります。

騒音問題と同じように、オーナーの視点で気になるのが、木造アパートの耐震性です。
2000年以降、耐震基準の法改正に伴い、地耐力（建物が建つ場所の建物を支える力）に応じた仕様の基礎を選定する義務化（基礎構造や筋交いを土台や梁・柱に固定する金物や壁の配置バランスなど）が課せられ、地盤調査を義務付けられています。
現行の建築基準法を満たす木造アパートは、大地震による全壊率が鉄骨造や鉄筋コンクリート造と 比較しても差はなく、むしろ建物の重量が軽い木造アパートは地震から受けるエネルギーが小さいため倒壊のリスクも低減できます。
さらに、建物のお引き渡しの翌日から10年間の地盤建物保証（不同沈下の発生により建物に被害がでた場合、修復工事を行います）により、安心して物件の運営にあたることができます。

「遊ばせている土地をどうやってお金を生む土地にするか」土地所有者が常に考える課題です。これまでの土地の有効活用は、その収益性に課題がありました。入居付けが上手くいかず失敗に終わるケースは少なくありません。しかし、日常生活の行動パターンにおいて車を必ず必要とする地方都市においては、そのことが、有効的に働くのです。つまり、必ずしも駅に近い場所でなくても戸数分の駐車スペースを確保できる土地であれば、 REALDESIGN APARTによる経営が可能です。工場などで勤務する方や、さらにはファミリー層の需要も多く入居継続期間が長いため効率のよい賃貸経営が実現可能です。